『Ventriloquist Cat』は、テックス・エイヴリーが監督し、フレッド・クィンビーがMGMカートゥーンズのために製作した1950年のアニメ短編である。1950年5月27日にアメリカでメトロ・ゴールドウィン・メイヤーによって、長編『The Big Hangover』と併映で公開された。この作品ではブルドッグのスパイクと黒猫のブラッキーが主役を務める。スパイクが、ブラッキーが塀に犬への侮辱的なメッセージを落書きしているところを見つけると、猫は逃げ出し、さまざまな仕掛けの入った箱の中へ転がり込む。その中で、声を腹話術のように離れた場所から発することのできる腹話術師の道具を見つけたブラッキーは、それを使ってブルドッグに次々といたずらを仕掛ける。